骨伝導イヤホン(AfterShokz製)が気になる
最近、骨伝導イヤホンが気になっている。使っている人がほとんどいないようだが、通常のイヤホンと違い、耳を塞がずに耳の付け根あたりに製品を密着させることで、骨伝導により音を聞くことができるらしい。
これの何が良いのかというと、長時間使用していても耳に負担がかからない(疲れない。難聴等、健康に害を及ぼしにくい)、耳を塞がないので周りの音が普通に聞こえる(一般的なワイヤレスイヤホンに搭載れている外音取り込み機能は違和感がありまくる)、の2点が大きなメリットのようだ。
AfterShokzのAEROPEX実機レビュー!長時間利用も快適なワイヤレスの骨伝導イヤホン - Rentio PRESS[レンティオプレス]
耳を塞ぐことなく、頭蓋骨を振動させることで音を伝える骨伝導イヤホン。数ある骨伝導イヤホンメーカーの中で、2020年の骨伝導型マイク付きヘッドホン(ヘッドセット)ジャンル(日本国内)において売上台数1位、販売台数シェア81.2%を誇るのが「AfterShokz(アフターショックス)」です。昨今ではリモートワークの普及により、デスクワーク用のヘッドセットとして利用を検討している方も少なくないと思います。
rentio.jp
個人的には、身につけたり持ち歩くガジェットは小さい方が良いと思っている。ベストなのは身につけていることを意識しなくてもよいぐらい小さい、もしくはメガネのように体に馴染む形状がよい。その方が使い続けられるからだ。
その点において、この製品は軽くて耳の穴に物を挿入しない、メガネのように自然に装着できるという事で、自分の要求を満たしそうである。構造上、シーンによっては音漏れが気になったりはあるかもしれないが、自宅でのながら作業には快適に使えそうだ。
‥と、レビューに思わせておいてまだ購入していない人の想像という、価値の低い記事はこちらでございます(購入したらレビューします)
(追記)購入したのでレビュー書きました。
骨伝導イヤホンは実用的なイヤホンだった - One Time(ワンタイム)ブログ
下記の記事を書いた者です。その後、製品を購入したので、使ってみた感想です。骨伝導イヤホンのメリットは、下記で想像で書いた内容にほぼ間違いはなかったので、気になる方は読んでほしい。
one-time.blog
最終更新日時: 2021/09/15 18:12
コメント(1)
レビュー、楽しみにしています★